ボウズのがれ。一色漁港、吉良サンライズパーク180603

海釣り日記
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一色漁港はメバルが釣れると思ったのに

朝の8時に一色漁港に到着。釣り人は少なく3人程度で全員おじさん。ファミリーで釣りをしている人がいないことに不安を覚える。
8時は満潮に近いはずだが、堤防から下を覗くとゴツゴツとした岩が見える。

先に帰った釣り人は、メバルを20匹くらい釣っていた。「うまく釣れば、夜釣りでなくてもメバルが釣れるよー毎週このくらい釣っているよー」と言って帰って行った。

たぶん仕掛けが違うのだろうとおもう。今回持ってきているしかけは、ジェット天秤と胴突きじかけ。釣れる気がしない。

今回は根掛かりが多く、ジェット天秤をはじめ、いくつかの仕掛けを失ってしまった。もちろん一色漁港での釣果はボウズ。もっと研究しなければ行けないと思った。

吉良サンライズパークでは先客がサビキでサバを爆釣りしていた

釣れる時間帯とされている満潮から2時間以内を過ぎてしまったので、一色漁港をあとにする。ジェット天秤を失ったことと、ボウズの悔しさから他の釣り場に行くことにした。

スズヤ釣具店に戻って、釣り道具を補充しがてら釣れる場所はないか聞いてみると、吉良サンライズパークを教えてもらえた。ここは去年の夏に家族で海水浴をした場所なので、よく知っている。
今年も海水浴に行こうと思っていた場所でもある。

吉良サンライズパークにつくと釣り人がたくさんいた。一色漁港とは大違いだ。ポイントを決める前に釣り場を偵察すると、サビキ釣りで爆釣りしている初老の夫婦を発見。話しかけると気さくな感じだったので、隣で釣らせてもらうことにした。

サビキの餌はないが隣で餌をばらまいているので、仕掛けをたらせば釣れるかも…なんて思って餌もないのに竿をだす。やはり食いつかない。餌がないので当然なのだが…。となりではサバを爆釣りしている。
「釣りのポイントとしては悪くないことはわかった。ここは餌を買いに行くしかない!」そう思い近くにあったエサ屋に飛び込む。三河屋さんというエサ屋だったが、ほとんど八百屋だった。

パックのサビキ餌が500円で売っていたのでそれを購入。釣り場から言って戻るのにものの10分もかからなかった。気を取り直してサビキ釣りを始める。サビキ釣りは今回で2回目だったが、思ったとおり釣れた。釣果としては少なかったが、またボウズで帰ることを思えばよっぽど良い。

まとめ

一色漁港では、メバルを中心とした根魚が釣れるようだ。ブラクリかフカセ釣りが有効のような気がする。改めて挑戦したい。吉良サンライズパークはサビキ釣り。今度ははじめからエサを調達してまた来ようとおもう。

今回ショックだったのは吉良サンライズパークで根掛かりして、娘の竿を折ってしまったことだ。せっかく釣れるようになってきたので、竿の補充を考えたい。娘の竿は1.8mくらいの初心者用だったので、今度は長い竿を検討したい。

今回の釣り概要

  • 日付: 18-06-03(日曜)
  • 潮回り: 中潮 (後)
  • 満潮:7:47 222cm
  • 干潮:14:32 47cm
  • 場所:一色漁港
  • 滞在時間: 8:00- 11:30
  • 釣り方1: ぶっこみ釣り
  • 仕掛け1:ブルクリ
  • 釣り方2:チョイ投げ
  • 仕掛け2:ジェット天秤(固定式)
  • えさ:青イソメ
  • 釣果:ボウズ
  • 店:  スズヤ釣具店(西尾市)
  • 場所:吉良サンライズパーク
  • 滞在時間:12:00頃-16:40頃
  • 釣り方: サビキ釣り
  • 仕掛け:サビキじかけ下カゴ
  • えさ: パックのオキアミ
  • 釣果:サバ7匹,アジ1匹
  • 店: 三河屋(八百屋のような店)
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