中学生になった子供の自宅学習用に自作パソコンを与えましたが、最近親子でフォートナイトにはまってしまいました。
誕生日プレゼントにゲーミングキーボードが欲しいと言い出したので、低予算でなるべく本格的に遊べるキーボードを4つまで厳選して、この中から子供に選ばせるつもりです。
オウルテック・青軸/赤軸/茶軸メカニカルキーボード
- 接続方法: 有線接続
- キーロールオーバー: Nキー
- バックライト: 非対応
- 言語: 日本語
- マクロ: 非対応
- メーカー知名度:
オウルテックは神奈川県に本社を置くコンピューター周辺機器メーカーです。
ドイツCherry社製のメカニカルキースイッチを採用しているので、本物のゲーム感覚が味わえる逸品ですが比較低価格で購入できます。
Nキーロールオーバー機能があるので最大6キーまでの同時押しが認識可能、交換用キートップが4つ付属しているので、押し間違えが多いキーなどを交換することで操作性の向上が可能。
日本語配置のキーボードのうえテンキーもついているので、普段のタイピングにも支障なく使えます。
エレコム・茶軸メカニカルキーボード
- 接続方法: 有線接続
- キーロールオーバー: 全キー
- バックライト: 非対応
- 言語: 日本語
- マクロ: 非対応
- メーカー知名度:
だれもが知っているメーカー「エレコム」から発売されているメカニカルキーボード、人気の茶軸を採用しているので初心者にはちょうどいい押し心地です。
全キーロールオーバーを採用しているので、動きの激しいFPSなどにも対応できるうえ耐久性にも優れています。
配置が日本語のキーボードだからチャットや普段のタイピングにも支障なく使えるので、キーボードを複数使い分ける必要もありません。
TMKB・無線/有線メカニカルキーボード 青軸/赤軸/茶軸
- 接続方法: 無線接続 / 有線接続
- キーロールオーバー: 記載なし
- バックライト: 12種類バックライト
- 言語: 英語
- マクロ:対応
- メーカー知名度:
同じ価格帯で「青軸」、「赤軸」、「茶軸」のメカニカルスイッチが選択できるので、本格的なゲーム体験がしたいと考えている人におすすめ。
Bluetooth4.0による高速無線接続が可能なうえに、USB接続にも切り替えが可能なメカニカルキーボードです。
Bluetoothでの無線接続はWindowsやMac、Androidスマートフォンで使えます。
USBからの給電によるバッテリー充電ができるので、めんどうな乾電池の交換なども必要ありません。
メーカーのホームページなどが不明なので、ブランドや耐久性、サポートを期待している人には不向きな商品ですが、この価格帯でこれだけの機能を盛り込んだ商品は他にありません。
JPK50・片手用 青軸メカニカルキーボード
- 接続方法: 有線接続
- キーロールオーバー: 記載なし
- バックライト: 8種類バックライト
- 言語: なし
- マクロ: 対応
- メーカー知名度:
スペースキーが大きく親指のつけねを使っておせるので、「X」「C」「V」「B」などの下段キーとスペースキーを組み合わせた操作がしやすい設計です。
「W」「A」「S」「D」キーのキーキャップに凹凸がついて他のキーボードと感触が違うために押し間違えが少なくできます。
アプリのインストールをすることなくキーボードマクロを設定できますし、日本語で書かれたマニュアルも同梱されているので安心して使えます。
Amazon’s Choiceに認定されているもののJPK50というメーカーは調べても出てこないので、ブランドや耐久性、サポートを期待している人には不向きな商品です。
レビューが高評価にもかかわらず「さくらチェッカー」を使っても「安全」の評価なので、安価の片手用キーボードを探している人にはイチオシです。
まとめ
結果的に子供が選んだのは「TMKB・無線/有線メカニカルキーボード」でした。
意外にもバックライトつきのキーボードが気に入ったらしく、片手用キーボードとの一騎打ちだったようです。
わたし的には「オウルテック」と「エレコム」の2択かと思ったのですが…。
そういう私は「JPK50・片手用 有線メカニカルキーボード」が安かったので自分用に購入してしまいました。
かなりの数の商品からがんばって4つまで絞り込みましたので、どれを選んでも後悔しない商品だと思います。
ゲーム用のキーボードをお探しの方に参考にしていただけたら幸いです。
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