１０月３１日強風の中でも冨具崎港で根魚好調

前回冨具崎港でアジ、サバが好調だったので、また冨具崎に来てしまいました。

今日は前回とちがって晴天にもかかわらず、風がつよいので、ちょっと不安です。

一投目で、タコが引っかかる

妻が一投目で「タコが釣れたー」と黄色い声を上げたので、見ると全長１０ｃｍ程度のタコがキス針に引っかかっていました。

初めて釣ったタコに妻は大興奮！慎重に仕掛けからタコを引き剥がしバケツに入れると、まるで「パイレーツオブカリビアン」のデビージョーンズの様。（きもちわるー）

その後９時頃から１０時３０分頃まででキスが２匹とコチが１匹つれたものの、風が強くてオモリが返されて飛距離が伸びず、投げれる状況ではなくなりました。

妻は早々と投げ釣りを諦めて、ブリクリ釣りに切り替えました。

そして間もなく、「カレイ釣れたー！」とはじめてカレイを釣り上げる。

しかも、その後「なんか怖いの釣れたー！」。

その凶暴そうな面構えから「うつぼ」かと思ったのですが、近くのベテランに聞いてみると「ギンポ」という魚とのこと。

怖かったので、キッチンバサミで頭を切り落とした様子がコチラ。

天ぷらにすると右にでるものなしの美味しさだそうです。

その後妻の好調ブリクリは止まらず小ぶりながらカサゴを６匹、荒れた海にもかかわらず好調におわりました。

強風でサビキどころではありませんでした。

根魚は好調でしたが、堤防では自分も飛ばされそうな勢いになってきたので、予定を切り上げて帰宅することにしました。